先日、小学校のチャレンジクラブでの様子をお伝えしましたが、
そのときの作品が完成しましたので、見て下さい。 一作品めは、紙粘土で作成したもので、二作品目は、フォトスタンドでした。どちらも小学生らしいかわいい作品のなりました。 また「楽しくできた。」といってくれて、私自身嬉しく思いました。 そして、フラワーアレンジの楽しさをもっとたくさんの方々に知っていただけるといいなあ、と思います。 ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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今月、ある小学校のチャレンジクラブの講師の依頼があり、お引き受けしました。4日間だけのクラブです。去年に引き続き2度目です。
4日間で2つの作品を仕上げます。と、言っても予算の関係もあり、生花を使えず、でも、小学生が楽しんでできるものをしなければいけません。そこで、今年は、かみねんどを使って、花びらを作り、それを重ね合わせて、バラのような花を作ります。最初は四苦八苦しながら、一生懸命作っていたのですが、そのうち飽きてきたのか、他のもの(たとえば、ぶた、さくらんぼ、蝶々など)を作り出し、脱線しまくり。ちゃんと仕上がるのか少し不安です。 でも、小学生のおもしろい発想に期待し、完成を楽しみにしています。 ![]() |
トクサを使ってのアレンジをしてみました。
トクサとハランを使いました。線と面、とても難しかったようです。 トクサを色々に折り曲げて、形を整え、ハランを添えます。 後のお花は、トクサとハランのじゃまをしないように、飾ります。 レッスン後、「とても難しかったけど、いい勉強になりました。」と好評でした。 ![]() ![]() ![]() |
今日は、お花から離れたお話を聞いて下さい。
去年の敬老の日に、入院中の大好きなおばあちゃんに何をしてあげればいいのかなあ、、、と書いたことが有ります。そのおばあやんが、先日98歳で亡くなりました。周りは皆「大往生ですね。」といいます。 でも、かわいがってもらった私は「そんな事どちらでもいい。もう、おばあちゃんの家に行っても、会えない、もっといてほしかった。」と家族の人の大変さも考えず、自分のわがままだけで、そんな風に思っていました。 お葬の2~3日後、やっぱり寂しくて泣いてしまいました。その時9歳の娘に「お母さん、私だってすごく悲しいけど、お母さんみたいにいつまでも泣いてたらおばあちゃんの悲しむで。おばあちゃんの分までしっかり生きていかなあかんねんから。」と言われました。 それから少し落ち着いた頃、また娘が言いました。 「神様は、おばあちゃんを楽にしてあげようと、思ったんやろうな。 酸素マスクも点滴もみんなはずして楽にしてあげようと、思ったんやろうな。」って。 娘の10歳のお誕生日の日でした。 たった、10歳の子がこんな風に思えるんだなあ、、、と頭ではわかっていても口に出して認めることが出来ない私自身は勉強させられました。 娘に感謝です。ありがとう。 ![]() |
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Author:HANA工房 夢花
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