作品展の時の出展作品をご紹介させていただきます。
大作だったのは、四季（春夏秋冬）を表したもです。
去年、作品展をすると決まった時から、何度も何度もミーティングを繰り返し、大きさや内容を決定していきました。



春は、春の公園で噴水をイメージしたものです。
ベアグラスを噴水の水にみたて、光が当たってキラキラする様子に一工夫しました。



夏は、海辺での水が流れる様子をイメージしています。
ブルーの布と白い石、花はアンスリュウムやひまわり、やしなどを使いました。



特に、秋を担当した２人は、作品展開催の４月と正反対の時期のものを表現しなくてはならず、やはり一番大変だったと思います。去年の秋に、まつぼっくりや、どんぐり、枯葉などを拾い集め展示内容にもきを使いました。



冬は冷たく凛とした、それでいてどこかやさしい氷の妖精をイメージし
ています。真っ白の花の中に紫の花とシルバーのオーナメントで、そのイメージを表しました。

作品展「夢花の妖精たち」が無事終わりました。
たくさんの人たちにご協力をいただき、開催させていただいたことに感謝はもちろん、多くの人たちに見に来ていただいたことにも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
２～３日前からの資材の搬入から、最終日の後片付けまで、家族の協力も含め、参加者全員で作り上げた作品展だったと思います。
今、レッスン生の方たちに、感想文を書いていただいています。
それを参考に、次回も頑張ろうと思います。
見に来て下さった皆様本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。






準備しているところです。
作品はまた次の機会に順番に載せていこうと思いますので、是非見て下さいね。

今日から作品展開催させていただきます。
昨日生け込みが終わりました。
今回は、シニアの方も多く少し不安もありましたが、本当に皆さんよく頑張って下さり、とてもいい作品が私も大満足です。
準備段階では、遠くから、また遅くまで何回も来て打ち合わせをしたり
資材の買い物に行ったり、とお手伝いいただきました。
多くの方たちのおかげで開催させていただけること、感謝しております。
一人でもおおくの方にご覧いただきたいと思っています。
是非、見にいらして下さい。

お花のレッスンって、ライセンス取得の時は、しんどくて大変ですが、
基本的には、どんなときも楽しくするのが一番ではないかなあ・・・と
思います。
自教室の作品展も来週にせまり、皆さんは緊張するなあ、
といいならも、楽しみにしておられるようにみえます。
とにかく楽しんでいただきたいと思っています。
楽しんで作った作品は、見ていても楽しくなるようなものに仕上がると思っています。
私もとても楽しみです。

揺れるティアドロップブーケの体験レッスンをしました。
ばら一輪ずつにワイヤーをかけて、その位置にあった揺れを出して作り上げていきます。
普通のブーケとは違い、同じ種類のばらでも、ひとつずつ重さが違うのでワイヤーの太さも変えなければいけません。
ちょっと難しいですけど、とても可愛く仕上がって、レッスン生の方にも満足していただけたようで、良かったと思います。